2023国際親善大会にて
- 2023年05月01日
コロナ禍が徐々に明け、
極真会館も公式大会が本格的に開催させるようになりました
2023国際親善大会が東京体育館にて開催され、長野支部から
も、強化稽古などに参加して、 地道に稽古に参加してきた選手たち
が、エントリーしました。
今回は4月29日、30日の2日間にわたって行われ、型、組手と
総勢1,000人以上選手が世界中から集結しました。
今年に入り、長野道場において選手強化稽古を定例化し、フィジカ
ル、スタミナを中心に選手を鍛えてきました
トーナメントとは対戦相手との相性、運などもあります
今大会で私が学んだことは、
だからこそ、「優勝を前提とした稽古を積まなければいけない」ということ。私の中で決勝や準決勝くらいまで進んでくれたら
という、見えない認識があったように思います。
これは間違いなく指導者として反省しなければいけません。
優勝するような実力者のものとどこで対戦するかわからない
それがトーナメント
今月から極真祭、全中部大会にむけて
強化稽古を実施しますが、
もちろん、優勝者を作る覚悟で指導していきたいと思います。
ちなみに
そんななか、2名が入賞してくれました
松本道場 山口虎南 男子12歳 —55㎏級 第3位
長野道場 東條芙美 女子11歳 +40㎏級 準優勝
おめでとう!
それにくわえ、今回は3名の指導員の先生が、型・組手に挑みました
指導員が試合に挑戦することの大変さは、
仕事、道場の指導、家庭、
諸々の時間を割いて稽古しなければいけません。
本当にお疲れ様でした。
また、出場した選手、保護者の皆様お疲れ様でした。
さわやかな
いい写真でした。
押忍