極真祭!全日本大会で長野から優勝!
- 2019年09月03日
8/24.25 京都 島津アリーナにて
極真祭 全日本青少年空手道選手権大会、
全日本型競技選手権大会
全日本壮年空手道選手権大会
全日本高校生空手道選手権大会
が行われ、長野支部からも精鋭、
強化稽古で汗を流している選手が挑みました。
今年の京都は異例の涼しさで
毎年のあの暑さがないのは
ありがたかったですね。
さて、結果は
長野支部より、全日本チャンピオンが誕生するという
大きな収穫を得られました。
小学5年上級重量級の部で
中野道場 青木悠真君 が見事、優勝!!
3年前に国際親善大会で3位に入賞したあと、
全国大会レベルでは伸び悩んでいた彼が
見事に優勝したことに嬉しく思います。
本当におめでとうございました。
また、
壮年40歳以上のクラス
同じく中野道場 マクファーレンマイケルさん 準優勝
中学1年上級 重量級
須坂道場 塩崎快翔君 第3位
また惜しくも入賞できなかった選手たちも
多くの収穫が得られた大会でした。
毎年、組手の部にエントリーしている羽田指導員も
決勝進出し、惜しくも優勝は逃しましたが、
伸びしろを感じさせる内容で、
今後の指導内容も明確になりました。
大会は、勝ち、負けだけがクローズアップされがちです。
特に極真空手は勝負偏重主義です。
でも、大会前にほとんどが決まっているような気がします。
大会までに自分、己に勝てた日が多い人が
やはり勝つのではないかな、と思います。
日々、ちょっとでいいので、
自分に挑戦してみましょう。
あとひとつ、あと一本多く、
と、ほんとに0.1㎜の挑戦を毎日していくと
いつの間にかとんでもない自分になってしまう、
そう思います。
大会に挑んだ選手たち、
遠方までお疲れさまでした。