一般部の道場生はエラい!
- 2018年05月21日
日々、道場に稽古に来る社会人はたくさんいます。
簡単に見えますが、
社会人が稽古に参加するということは
結構大変だと思う。
仕事を終え、家族の了承を得て、
やっと稽古に参加する。
決してたやすいことではないと思う。
飲みに行ったり、娯楽にお金を使うわけではなく
汗を流し、痛みを我慢し、自分を鍛え
自分の理想の空手道に向かって1枚1枚薄皮を貼っていくかのように
稽古していく。
当支部にも多くの社会人道場生がいて
それぞれが立派で責任のある仕事を抱えて
その上で稽古に参加し、汗を流し、自分を追い込んで帰っていく。
自分もそうですが
空手に出会い、空手が日常の一部になる人生を
想像だにしていなかった。
でも空手道、武道と出会って素晴らしい時間を素晴らしい仲間と
過ごせて、楽しいですね。
押忍