山梨県 風林火山カップ 結果
- 2016年10月10日
10月9日山梨県小瀬運動公園武道場にて
第16回山梨県風林火山カップ空手道選手権が行われ
21人の長野支部選手が出場しました。
結果は 20賞に入賞。
みなさん、お疲れ様でした。
【型の部】
芳川蓮 (優勝 小学1・2年の部)
山口悠空(第3位 〃 )
篠原仁和(敢闘賞 〃 )
北向真士(敢闘賞 小学1・2年の部)
塩崎快翔(準優勝 小学3・4年の部)
新井仁 (敢闘賞 小学5・6年の部)
窪田煌也(敢闘賞 〃 )
芳川凱斗(敢闘賞 中学男子の部)
【組手の部】
篠原仁和(優勝 小学2年初級の部)
荒巻魁星(第3位 小学4年初中級の部)
芳川蓮 (優勝 小学1年上級の部)
山口悠空(第3位 小学2年上級の部)
塩崎快翔(準優勝 小学4年上級の部)
新井仁 (準優勝 小学6年上級の部)
黒野匠生(優勝 中学1年男子の部)
芳川凱斗(準優勝 〃 )
荒巻尚樹(優勝 壮年・初中級の部)
千村英晃(準優勝 〃 )
マイクマクファーレン(優勝 壮年上級)
溝口祥史(第3位 壮年・上級 の部)
勝負は時の運。トーナメントや当日のコンディションなどいろいろなものが影響します。でも、その運を呼び寄せるのは日頃の稽古をしてきた、という自身だったり、日ごろから試合当日をイメージし、緊張しないように心掛けたりだとかの精神だったりします。稽古の量は裏切りません。コツコツ稽古している人は必ず、必ず勝つ日がやってきます。
むかし・むかし・・・(#^.^#)
私は静岡駿河支部に入門しました。
体力維持、友達作りのために入門したので、最初はそんなに空手自体に強烈に魅かれたわけではありませんでした。極真?・・・極真空手がどういうものかも知らず、「歯とかおられちゃうんだろうか?不安」だとか思って初めて道場に見学に行ったのを覚えています。
とにもかくにも、入門し、半年がたった秋、県内の交流試合に出ることになりました。
帯はオレンジ帯でした。
相手もオレンジ帯、年齢も同じくらいの相手でした。総当たり戦でしたので、3試合戦いました。
稽古はしていました。毎日、どこかの道場に遠征に行きました。
結果は・・・1引き分け、2敗。一度も勝てなかった。
それでも、「毎日稽古」の日々を続けました。当時、師範から『毎日稽古するのが武道だよ』と言われたことを強烈に自分の胸に刻んでいました。
その交流試合からさらに半年、
静岡県富士山杯に出場しました。その頃は松本に転勤し、あまり稽古も出来ていなかったのですが。
5回戦いました。結果は優勝。
初めて『勝つ』ことの喜びを感じました。
ハナシが長くなりました。
何が言いたいか、、、、
勝つ時は
急に勝ち始めます。
自分はそこから、地方大会はほぼ、負けなしでした。
身体が勝つことを覚えた、そんな感じでした。
勝っておごらず、負けて腐らず。
もう一度、言います。
急に勝ち始めます!
その瞬間まで、稽古お付き合いしますので、
これに満足せず、一緒にさらに、頑張りましょう。
選手の皆さん、ご父兄の皆様、お疲れ様でした。(^^)/